40冊目「マックスむらい、村井智建を語る」マックス村井著を読んだ感想。

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■「マックスむらい、村井智建を語る」マックスむらい著を読み終わった瞬間の気持ち。■

今時こんな真っ直ぐな人がいるなんて。。。
漫画みたいだ。

■なぜこの本を買ったのか■

私は今の仕事に対するモチベーションが低下していまして、モチベーションを上げるために情熱を持って仕事に取り組んでいる人の考え方や、仕事に対する姿勢を知ることで刺激を得ようと思っています。

マックスむらいさんの存在は以前から知っていました。
Youtuberとして有名な方という認識でしたが、動画などを見たことはありませんでした。
この本を読み終わった今もマックスむらいさんの動画は見ていませんが、Youtuberという新しい職業を築いた人がどんな人物なのか興味があり購入してみました。

■この本の内容、あらすじ■

マックスむらいさんの幼少期から現在の会社を立ち上げる前までを振り返った本でした。

よくあるビジネス書では経営者の生い立ちを追いながらも、本人から読者に向けて主張や教訓が語られることが多い気がするのですが、この本は純粋に過去を振り返った内容でした。小説みたいな本でした。

■この本の感想、この本から学んだこと■

・東京を舞台にした小説を読んで東京に憧れる。

⇒こんな魅力を出せるような記事を作りたい。

・一社のクライアント、週三回のミーティング、1年の前半でサイトができて、後半にはそれを運営しはじめた。

⇒IT業界のスピード感が知れた。

■今後の自分自身への宿題■

・引き続き読書を続けること。
・やりたいことをとことんやる。